箱根寄木細工
(はこねよせぎざいく)
<<寄木細工(よせぎざいく)とは>>
箱根寄木細工(はこねよせぎざいく)
は種類の多い木材の、それぞれが
持つ異なった材色や木目を生かし
ながら寄せ合わせ精緻な幾何学
文様を作り出し一定厚みの
「種板(たねいた)」とし、これを
特殊な大鉋(おおかんな)で薄く削り、
小箱などに貼布、装飾に利用したり、
種板をそのまま加工し製品にする
手作りの木工芸品です。
この技術技法は江戸時代末期に
箱根町畑宿に始まり、現在まで
技術継承がなされ、小田原、箱根地方
が我が国では唯一の産地です。
昭和59年5月、通商産業大臣により
「伝統的工芸品」として指定をうけました。
<<代表的な箱根寄木細工>>
箱根寄木細工4寸秘密箱(27回)
<<箱根寄木細工を使った宿>>
塔の沢 一の湯 新館
<<参照サイト>>
箱根町観光経済部観光産業課
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